処女膜切開術とは?
『処女膜切開術』とは、硬すぎる処女膜を切開することで膣の入り口を広げる治療です。処女膜が分厚く硬いことで男性器の挿入が困難であったり、膜が破れずに強い痛みを感じる場合は、痛みの原因となる硬くなった処女膜を取り除いてあげることで、男性器がスムーズに挿入できるようになり、性行為での痛みを大幅に改善できます。

処女膜切開術で得られる効果
- 性交痛
- 性行時の出血
処女膜切開術の特徴
1回の施術で性交痛のお悩みを解消
処女膜が硬すぎる症状を「処女膜強靭症」と呼びます。性交痛の原因のひとつにあげられますが、あまり知られていないため、体質や経験不足による痛みとの認識を持っている方もいるようです。痛みが改善されない場合は勇気を出して医師の診察を受けられることをおすすめしています。「処女膜強靭症」である場合は『処女膜切開術』により1回の治療で痛みを大幅に軽減することができます。

リラックス麻酔で痛みゼロ
治療時の痛みが心配、気になるといった方が多くいらっしゃることから、オザキクリニックの『処女膜切開術』では、お客さまへの負担を最小限にするため「リラックス麻酔」を使用します。点滴で麻酔液を注入し、眠った状態で治療を受けられるので、痛みや不安を感じることなく安心して治療をお受けいただけます。

婦人科形成スペシャリストが一貫して担当!
婦人科形成スペシャリストが、優れた判断力と鍛え抜かれた技術で硬くなった処女膜を丁寧に切除します。担当医師が診察から治療まで一貫して担当しますので、不安なことや気になることは気軽に医師に相談できます。

治療方法
膣を傷付けないように丁寧に硬い処女膜のみを切り取ります。特殊な電気メスを使用して切除と止血を同時作業で行います。切除範囲や出血量を最小限に抑えて治療を行うので施術後の痛みを大幅に軽減します。

施術概要
施術時間 | 約60~90分 |
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痛み | ほとんどなし |
ダウンタイム | 3日~1週間 |
シャワー | 当日からOK |
入浴 | 1週間後からOK |
性行為 | 1ヶ月後からOK |