大陰唇増大術(脂肪注入)

大陰唇増大術(脂肪注入)とは?

『大陰唇増大術(脂肪注入)』とは、お腹や太ももから採取した自己細胞を痩せてボリュームがなくなった大陰唇に注入することで内側からふっくらした形状とハリを取り戻す治療です。注入した脂肪細胞は注入部位に「生着」するため、”ホンモノ”のボリュームアップができ、持続効果が高いのが特長です。

大陰唇増大術(脂肪注入)とは

大陰唇増大術(脂肪注入)で得られる効果

  • 大陰唇のシワ改善
  • 大陰唇のたるみ改善

大陰唇増大術(脂肪注入)の特徴

ボリュームアップで”ホンモノ”のふくらみを取り戻す

大陰唇は、脂肪組織が多く女性器などを守る役割を担っていますが、加齢とともに肉厚だった脂肪細胞が減少し、皮膚にハリがなくなってきます。『大陰唇増大術(脂肪注入)』では、自身の脂肪細胞を注入することで、内側から自然なボリュームアップをすることができ、”ホンモノ”の膨らみを取り戻せます。

ボリュームアップで"ホンモノ"のふくらみを取り戻す

安全で圧倒的な持続力

注入する成分は、自身のお腹や太ももから吸引した脂肪細胞なので、アレルギーの心配がありません。また、脂肪細胞を注入した箇所では脂肪同士が生着しようとする作用が働くため、ヒアルロン酸とは異なり完全に吸収されることはなく、脂肪細胞が注入部位に長く留まるため効果が長持ちします。

安全で圧倒的な持続力

細胞レベルで自然な仕上がり

細胞に含まれる成長因子が、新しい細胞生成や損傷した細胞修復を促し、コラーゲンや弾力をキープするため、細胞レベルからふっくらと肉厚な膣へ改善します。自身の脂肪細胞なので感触、手触り、柔軟性も限りなくナチュラルです。

細胞レベルで自然な仕上がり

最小限の傷跡で負担が少ない

『大陰唇増大術(脂肪注入)』では特殊な極細針を使用するため、傷跡が残る心配もなく術後に痛みが残ることはほとんどありません。脂肪吸引部位は、細いカニューレを使用して脂肪を吸引していくため、少しだけ皮膚を切開する必要がありますが、傷跡もかなり小さく術後のケアも包帯で圧迫するだけで抜糸の必要がなく、数週間でほとんど傷跡もわからなくなります。

最小限の傷跡で負担が少ない

婦人科形成スペシャリストが一貫して担当!

婦人科形成スペシャリストが、優れた判断力と鍛え抜かれた技術で大陰唇の形を美しく仕上げます。担当医師が診察から治療まで一貫して担当しますので、不安なことや気になることは気軽に医師に相談できます。

婦人科形成スペシャリストが一貫して担当

治療方法

専用のカニューレを挿入し、太ももやお腹から脂肪細胞を吸引します。吸引した脂肪細胞はすぐに大陰唇へ注入していきます。注入量は診察結果に応じて医師が判断し、適切な量を注入します。

治療方法

施術概要

施術時間

約60~90分

痛み

ほとんどなし

ダウンタイム

3日~1週間

シャワー

当日からOK

入浴

1週間後からOK

性行為

1ヶ月後からOK