膣縮小術(脂肪注入)とは?
『膣縮小術(脂肪注入)』とは、自身の脂肪細胞を活用して注射だけで膣内をふっくらボリュームアップさせる治療です。ゆるんだり痩せたりした膣を本来の肉厚な状態へ戻すことで膣のゆるみを改善します。注入した脂肪細胞は注入部位に「生着」するため、”ホンモノ”のボリュームアップができ、持続効果が高いのが特長です。

膣縮小術(脂肪注入)で得られる効果
- ゆるみ改善
- 膣タイトニング
- 感度アップ
膣縮小術(脂肪注入)の特徴
安全で圧倒的な持続力
注入する成分は、自身のお腹や太ももから吸引した脂肪細胞なので、アレルギーの心配がありません。また、脂肪細胞を注入した箇所では脂肪同士が生着しようとする作用が働くため、ヒアルロン酸とは異なり完全に吸収されることはなく、脂肪細胞が注入部位に長く留まるため効果が長持ちします。

細胞レベルで自然な仕上がり
細胞に含まれる成長因子が、新しい細胞生成や損傷した細胞修復を促し、コラーゲンや弾力をキープするため、細胞レベルからふっくらと肉厚な膣へ改善します。自身の脂肪細胞なので感触、手触り、柔軟性も限りなくナチュラルです。

最小限の傷跡で負担が少ない
特殊な極細針を使用するため、注入部位は傷跡が残る心配もなく術後に痛みが残ることはほとんどありません。脂肪吸引部位は、細いカニューレを使用して脂肪を吸引していくため、少しだけ皮膚を切開する必要がありますが、傷跡はかなり小さく術後のケアも包帯で圧迫するだけで抜糸の必要がなく、数週間でほとんど傷跡もわからなくなります。

リラックス麻酔で痛みゼロ
治療時の痛みが心配、気になるといった方が多くいらっしゃることから、オザキクリニックではお客さまへの負担を最小限にするため「リラックス麻酔」を使用します。点滴で麻酔液を注入し、眠った状態で治療を受けられるので、痛みや不安を感じることなく安心して治療をお受けいただけます。

婦人科形成スペシャリストが一貫して担当!
婦人科形成スペシャリストが、優れた判断力と鍛え抜かれた技術で膣のゆるみを根本から改善します。担当医師が診察から治療まで一貫して担当しますので、不安なことや気になることは気軽に医師に相談できます。

治療方法
専用のカニューレを挿入し、太ももやお腹から少量の脂肪細胞を吸引します。吸引した脂肪細胞はすぐに膣壁へ注入していきます。注入量は診察結果に応じて医師が判断し、適切な量を注入します。

施術概要
施術時間 | 約60~90分 |
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痛み | ほとんどなし |
ダウンタイム | 3日~1週間 |
シャワー | 当日からOK |
入浴 | 1週間後からOK |
性行為 | 1ヶ月後からOK |