膣縮小術(切開法) とは?
『膣縮小術(切開法)』とは、加齢や出産によりゆるんでしまった膣内粘膜や筋肉組織を縫い縮めることで、膣のゆるみを引き締める治療です。根本から原因を解消するので1回の治療効果が非常に高く、恒久的で確実性の高い効果が期待できます。

膣縮小術(脂肪注入)で得られる効果
- ゆるみ改善
- 膣タイトニング
- 感度アップ
膣縮小術(切開法) の特徴
1回の治療で根本から膣のゆるみを解決!
『膣縮小術(切開法)』なら、たるんだ膣壁を膣口から膣奥にかけて縫い縮めるので、1回の治療で根本から膣のゆるみを解消できます。縫合時にヒダをつくりながら縫い縮めるので、膣の引き締めだけでなく感度も格段にアップし性的快感も得やすくなります。

溶ける糸で抜糸不要!傷跡を最小限に
オザキクリニックの膣縮小術(切開法)では、縫合時は極細の溶ける糸を使用します。抜糸が要らないので、再度来院いただく必要がなく通院負担が軽減されます。膣の入り口部分は表面から見える場合があるため、極力表面に傷跡が残らないように縫合して美しく仕上げます。膣内は傷の回復が早く跡もほとんどわからなくなります。

リラックス麻酔で痛みゼロ
治療時の痛みが心配、気になるといった方が多くいらっしゃることから、オザキクリニックの『膣縮小(切開法)』では、お客さまへの負担を最小限にするため「リラックス麻酔」を使用します。点滴で麻酔液を注入し、眠った状態で治療を受けられるので、痛みや不安を感じることなく安心して治療をお受けいただけます。

婦人科形成スペシャリストが一貫して担当!
婦人科形成スペシャリストが、優れた判断力と鍛え抜かれた技術で、本来の女性器の機能を損ねることなく傷跡を最小限に抑え、膣のゆるみを根本から改善します。担当医師が診察から治療まで一貫して担当しますので、不安なことや気になることは気軽に医師に相談できます。

治療方法
膣の入り口部分を数センチほど切開した後、ゆるんだ粘膜や筋肉組織を引き締めるようにして縫い縮め、粘膜を盛り上げて“ヒダ”をつくるように縫合していきます。縫い縮めることで広がっていた膣を縮小し、膣のゆるみを大幅に改善します。また、”ヒダ”形成により本来の膣内の形状を取り戻します。

施術概要
施術時間 | 約60~90分 |
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痛み | ほとんどなし |
ダウンタイム | 3日~1週間 |
シャワー | 当日からOK |
入浴 | 1週間後からOK |
性行為 | 1ヶ月後からOK |